BASIC
BLENDブレンド
日本の暦、24節気になぞらえ、お茶から季節を感じていただこうと旬の柑橘やハーブなどを緑茶や番茶とブレンドしています。その時季にしか楽しめない旬のお茶をお愉しみください。
ROASTロースト
焙じ茶とは緑茶を焙煎したものです。コーヒーと同じようにお茶も焙煎度合いや使う茶葉によって様々な味わいが楽しめます。櫻井焙茶研究所では自家焙煎にて火入れ段階の違うものや品種の違いなど、焙じ茶の可能性を研究しています。
SEASONAL
日差しが強くなり、夏の気が立つ気節。
新緑に彩られる。
端午の節句
No.400
深蒸煎茶+ブルーベリー茎+ダマスクローズ
香り |
---|
ドライクランベリー / プラム / ドライフラワー |
味わい |
蜜のある焼き芋 / 蓬 / 蜂蜜 |
水色 |
櫨染(はじぞめ) |
百穀春雨
柔らかい春の雨が百穀を潤す。
この頃の雨は五穀にとって、天の慈雨にもあたる。
種蒔き
No.399
かぶせ茶+枇杷の葉+ローズマリー
香り |
---|
青海苔 / 針葉樹 / 菊 |
味わい |
湯がいたほうれん草 / 柑橘 / まろやか |
水色 |
鶸茶 |
清浄明潔
全てのものが清らかで生き生きする様子。
天地がすがすがしく草木の花が咲き始める頃。
No.398
釜炒り番茶+月桃の葉+生姜の葉+レモングラス
香り |
---|
ホワイトチョコレート / 柑橘 / 山椒 |
味わい |
生クリーム / 土 / ニッキ |
水色 |
玉蜀黍 |
先祖への感謝と自然への感謝をし、春を祝福する日。昼と夜の時間の長さが同じであり、長い間冬眠していた動物達も動き始める頃。
彼岸の中日
No.397
焙じ茶+桜葉+山椒の葉
香り |
---|
和薔薇 / クローブ / ダージリン |
味わい |
クランベリー / 柑橘 / 蜂蜜 |
水色 |
黄土色 |
啓は開く、蟄は潜る意。
虫たちが春を感じ、土の中から出てくる頃。
No.396
焙じ茶+蓬+なつめ
香り |
---|
甘く煮た林檎 / 枯草 / べっこう飴 |
味わい |
春菊 / アニス / ミント |
水色 |
琥珀 |
一年の始まりの起点。春の気が初めて立つ気節。冬と春の分かれ目の頃。
余寒見舞い
No.394
煎茶+タラの葉+橘の葉
香り |
---|
柑橘 / 焼き芋の蜜 / 天ぷら |
味わい |
山菜 / ほうれん草 / かつお出汁 |
水色 |
女郎花 |
一年の始まりの起点。春の気が初めて立つ気節。冬と春の分かれ目の頃。
余寒見舞い
No.393
釜炒り番茶+牛蒡+ホップ
香り |
---|
スイートチョコレート / 柑橘 / 山椒 |
味わい |
柔らかい土 / 蕗の煮物 / 醤油 |
水色 |
金茶 |
氷厚く降雪も多く寒風甚だしき厳冬極寒の頃。一年で最も寒くなる時季。
No.392
三年番茶+林檎+蕎麦の実
香り |
---|
枯木 / 醤油 / りんご酢 |
味わい |
焼きとうもろこし / メープルシロップ / キャンディー |
水色 |
蒸栗色 |
降雪も多くなり寒風も激しく、寒さが厳しくなる頃。寒の入り。
寒の入りから節分まで寒中見舞。
No.391
紅茶+苺+ホップ
香り |
---|
キャンディー / ブラックベリー / 華やかな |
味わい |
柑橘 / 蜂蜜 / 春菊 |
水色 |
弁柄(べんがら) |
太陽が黄道の南の端を廻り、北半球では一年中で昼が最も短くなる頃。一陽来復。
禊の柚子湯/南瓜
No.390
焙じ茶+黒豆+ブルーベリーの茎+柚子
香り |
---|
山椒 / お赤飯 / 深みのある |
味わい |
柑橘 / 煮豆 / 三温糖 |
水色 |
江戸茶 |
山は雪の衣に纏われ、寒い地方では根雪になる雪が降り始める。北風が吹き、平地でも雪が降る頃。川や池には氷がはり、霜柱も踏み始める。
No.389
黒茶+みかんの皮+ホーリーバジル
香り |
---|
柑橘 / レモンバーム / 紫蘇の実 |
味わい |
フルーツトマト / 乾いた土 / レモン |
水色 |
茶色 |
陽射しが弱くなり紅葉が散り始める頃。少しずつ雨から雪へと降り変わる。
No.388
紅茶+牛蒡+シナモン葉
香り |
---|
プラム / 香木 / バニラ |
味わい |
メープルシロップ / 土 / メントール |
水色 |
弁柄 |